小説No.2

リアル小説
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最高ランク : 9 , 更新: 2018/03/19 7:45:26

初めから読みたい人はタグを押したらいけるよ( ・ㅂ・)و ̑̑

あと、長くなると読む気なくなるよね?

てことで短めかな。
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入試が終わって、


勉強しなくていいわ!


と思った。


そしたら家族は口を揃えて言った。


「受かれよ」


いやそんなの分かんないじゃん。


すると兄が。


「落ちるやろ」


と一言。


私は嫌になって、部屋に行き、


現実逃避のため、寝た。







夢で、殺す夢を見た。



それを見て、私は思った。


家族なんて要らない。


いても誰も心配なんてしてくれない。


私は何故生まれたのだろう。


私は何故、この家に生まれたのだろう。


褒められもしない。


慰められもしない。


貶されるだけの家族なんて、


必要?


私は本当にこの家族の血を引いているの?


なんで?


選べたら良かったのに。


こんな家族、私は嫌だ。


夢の応援もしてくれない。


こんな家族っているんだ。


私のこと、本当に好きなのか。


「…あー、頭痛い。
さっさ家出たい」


だって親は、


小説書くことも、


歌を歌うことも、


何をしても、ダメって言うのだから。


だから、


いつまでも、私のことを応援してくれることはないのだろう。

桔梗


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あるよ!!

葉月
2018/03/19 8:29:19 違反報告 リンク