世界が滅ぶ夢を見た

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最高ランク : 11 , 更新： 2023/11/21 6:04:59

うーん中2病感溢れるタイトル(自己評価)。
どうも、しょぅゆ。です！

まぁ日曜日のお話なんですけどね笑
普通に「休みだ―！おらー！！」ってなりながらすやすや寝てたんですけども(土曜日？休みなんてなかったが)

その際にちょっと怖い夢を2つ見たんですよね。
一つは「いわくつきの所巡り」っていう番組みたいな形式の夢で、自分は現場で実際に見に行く人でした。

一人で地下室入れって無理ゲー…めちゃ怖かった。でもその地下牢って悲しい物語があって。

◯ンビリーバボーみたいな回想がその番組に入って(自分の意識は現場にいるアナウンサー的な自分と、その番組を見てる視聴者みたいな視点に分かれてた)。

その地下室はコンクリート造りでさびたキッチンみたいなものがあったんですよ。でもその回想だと昔は壁が黄色く塗り潰された暖かそうなキッチンで(地下室のはずなのに何故か窓があり木漏れ日があった。夢ﾊﾟﾜｧｰ!!!!)。

そこに一人の女の子が料理作ってるんですよ。彼女の名前はわかりませんでしたが父親の入っている宗教上外に出れないという女の子で(母親どこいった)。

それでも健気に父親の帰りを待ち続け料理をにこやかな笑顔で作ってました。顔は今でも思い出せるぐらい鮮明に記憶に残ってます。(前髪はなくバンダナをつけお団子結びをし黄色いエプロンをつけた中学〜高校生ぐらいの女の子。何かをぎゅっぎゅと握ってたけどそれは料理を作っているのだと直感的に理解した。夢ﾊﾟw(ry

多分ある日から父親が帰ってこなくなったのかな…？(父親は多分登場してたかもしれんが覚えてない。)それでも女の子は健気にずっと料理を作って待ってた。いつ帰ってきてもいいように……

っていう回想がありまして。意識は視聴者側からアナウンサー的な立場で一人地下室で震える()自分の視点に切り替わりました。

ひぇぇ…ってなってる自分のところに「寝室に」って指示が来まして。地下室にはキッチンっぽいところ以外にも寝室があった(間取りは不明)。

なんか二段ベッドみたいなのが置かれた寝室で、ベッド以外はなにもないとても狭い部屋。蝋燭の火(とても明るかったけど全体をテラス程度ではなかった)だけを頼りにその二段ベッドを登ったんですわ。

それで上の段のベッドを覗き込むと…はい、お察しの通り女の子の死体でした。ミイラ化し目が空洞になり鼻は潰れ歯がむき出しになり黒くなった肌を見た貴方はSANチェック☆(やめなさい)

結局父親は帰ってこず、女の子は料理を作って待ち続けたけど、最期は父親を待ちながらベッドの中で衰弱死したって夢でした。食料…尽きたんやな。外出れないしな。(窓から木漏れ日夢ﾊﾟﾜｧはあったけど)外に出るためのドア鍵かかってたしな(そこを開けて突撃ロケだった)。

なにやってんだ父親お前締めんぞ？？？
まぁこんな胸糞悪い夢を見たんですけど、それだけで終わらなかったという……

次に見た夢がタイトル回収、“世界が滅ぶ夢”。
自分は円形の歩道橋みたいなところの前にいて、周りにはそんな歩道橋を叫びながら慌てて駆け上る人々(と書いてモブと読む)。

円形の歩道橋ですが、穴が空いた部分にはまるーいカフェみたいなお店がありました。電気はついてたけど無論誰もいないぜ…(避難したんかな)

人が逃げていくのをみた自分なんだけど、夢ﾊﾟﾜｧで直感的に感じたのは「自分達は世界の隅に追いやられている」でした。つまり逃げ場がない。詰み！！！☆

地球は丸いんだけどね〜…なんかもう滅ぶほどの災厄に挟まれてまだここ(歩道橋まわり)は安全だけど挟み撃ちでどのみち滅ぶよ☆っていう大変嬉しくないもの…

自分が立ってる歩道橋前なんですけど、そこで自分は啞然と空を見つめていました。真っ直ぐな視線の先、少し離れたところにはビルを飲み込むほどの津波と、二本の竜巻。

歩道橋前は歩道じゃなく道路(夢ﾊﾟﾜｧ)で、そこに突っ立ってたんだけどふと空を飛行機が飛んでいました。
おそらく空で逃げようとした人達(直感的夢ﾊﾟﾜｧ)。

しかし竜巻に触れた瞬間巻き込まれてバラバラになり、機体がこちらに…今までぼけっと空を見てた自分なんですけど、急に意識が戻ったようにハッキリして、左手で日差しを遮るようなポーズ(きっと頭を守ろうとしてた)をしながら慌てて反対方向に逃げました。

でも目の前にはたくさんの機体のパーツが落ちてきて、後ろから「降ってきてる！はやく逃げろ！！」と必死に叫ぶ男の人の声が聞こえてました。人のパーツが落ちてくるなんてグロいシーンは見なかったしなかったのはまぁよしとして(よくない)。

気がつけば自分の右斜め後ろにはリアルの友人がいました。同じようなポーズで逃げながら落ちてくる機体を見てて、その後二人で振り返らず走って歩道橋に向かって逃げてたんですけど。

前にいたはずの友人が私の右後ろで転んじゃうんですよね、べしゃって。慌てて助け起こそうとして振り向いた時、転んだ友人から1mないぐらいにはもう津波と竜巻が来てて。

慌てて助け起こしたんだけど気を抜いたら竜巻の風にさらわれて津波に飲み込まれそうだったから二人で手を繋いで必死に逃げました(友人にはこの夢を真っ先に話したんですが「1mないぐらいには〜」のところで「えっもしかして見捨てたの！？」と言われました。解せぬ。)

そのまま走ってた時皆おなじみ夢の中の直感で、カフェの中に地下室(またかよ)があるって思っちゃったんですよね(きっと幸運かアイデアクリティカル出した)。

それでカフェに逃げ込んで、スタッフルームまでいって、地下への扉を開けて友人が入ったのを確認したらすぐ閉める。

そのまま地下へと続く階段へと降りまたあった扉を開けて入ったら閉めて。(ものすごく高い津波だったし力も強いはずだからドアが壊れて水が来ても仕方ないのに来なかった。ドア強い子。)

そこで友人と二人で息切れしてました。よう津波から走って逃げれたな人間やめたの？？？50m走どころか100m走何秒になるよお前らｪ…

髪の毛まで汗だくで、部屋はプールの着替え室みたいに湿気があって。正方形のちょっと狭い部屋だったけど四角には何もなく、壁の真ん中にロッカーがいくつかあっただけ。

「津波に飲まれて溺れ死ぬより」「竜巻に巻き込まれて引き裂かれるより」「埋もれて死んだほうがマシだ」って思って地下室まで逃げ込んだみたいです、夢の中の私……。そしてそこで目が覚めました。

多分このままやり過ごして生き残ると思います。でも地上の人々は死んだと思う。元々挟み撃ちだしね。

ドアの向こうはおそろしく何も音がしなかった(階段降りて扉閉めたとき咄嗟に耳を扉にあててた)けど、またお得意の直感で水が引いたのわかるんじゃないでしょうか。

何故かそこで飢え死にとかそういうのは思い浮かばなかったんでロッカーに非常食でもあったんじゃないかなーあるといいなー(願望)。

どちらにせよ世界に二人しか人類がいないし異性じゃなく同性なので人間が絶滅するのはほぼ確定事項＼(^o^)／

まぁなんとも奇妙な夢を2つ見ました。

他の日には火事の夢も見たけどそれはまた後日話せたらなと！女の子の夢は調べてないですが、世界が滅んだり飛行機が墜落(というか竜巻に巻き込まれてバラバーラ)、津波、竜巻の夢はあまりよろしくないらしいです。

トラブルや未来になにかが起こる、現実逃避や不安等でした。ストレスともあったので多分土曜日の疲れが呼び起こした。休みなのに仕事あるのが悪い。

でも「友人と逃げる夢」はその友人に強い信頼感を抱いているそうです。友人に話したら「でしょ〜」と言われました。お前転んどったやんけ…

ではっ！