天使が堕ちるまで 16

小説 天使が堕ちるまで
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「久しぶり、姉さん」

俺は、姉さんに話しかけた。

「うん、久しぶりだね」

首輪と足枷、手錠をはずすと、その下の肌は赤くなっていた。罪悪感から、思わず姉さんに謝る。

「姉さん、ごめんなさい」

「気にしてないから、謝らないで。私こそ、×××××が苦しんでいたのに、気づけなかった······」

俺の頭を撫でながら、ごめんねごめんねと繰り返す。俺が天使だった頃と、同じだ。

くろねこらいふ


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