明日から骨折します＿＿＿

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更新：

＿＿＿実は最近になって、前よりは、少し耳が聞こえるようになっています。＿＿＿
佐村河内守(60)

逃げ場がないと言いつつ現在も逃亡を続けているインターネット偏差値40台のみなさん、こんにちは。寒くなったり暑くなったり忙しい毎日ですが、如何お過ごしでしょうか。最近の私の投稿はだいたいChatGPTか啓蒙になってきており、そろそろネタ切れであることに勘づいている方もいるでしょう。先程の挨拶でもその場しのぎ話題界隈のTier1である気候の話をしており、相当であることが伺えます。

話は変わりますが、前回投稿した記事が何故か多数のいいねを獲得しランキング1位に君臨してしまい「いいねやランキングにあまり価値はない」という内容の記事がランキング1位を獲るという、なんとも皮肉めいた結果となってしまいました。更にはあの記事がランキングに載ったことにより私という人間に焦点が当てられ、過去の記事を掘り返されました。今回ばかりは負けを認めざるを得ませんが、今後もこのような形式で投稿を続けていきますので覚悟の準備をしておいて下さい。

ここまで約400字を稼ぎ、あなたはまんまと私の罠にハマってしまっているわけですが、今回はこの現代社会に革命を起こします。
具体的にどういった内容かというと、英語の常識、通念を一新します。英語は現在世界の公用語であり調子に乗っていますが、そのくせ習得の難易度は高く大変腹が立ちます。この怒りを忘れないうちに新しい風を吹かせていきましょう。

まず英語の動詞には様々な種類があり、非常にめんどくさいです。ひとまず動詞はhave、takeの二種類でいいでしょう。語句を書くスペースが余っているのに何も思いつかない場合にこいつらを書いておけばなんとかなっている印象があるので、この二人を選抜しました。これでPPAPの存在が抹消されることは無くなり、黄猿もにっこりです。

次にめんどくさいのは代名詞でしょう。状況によって活用するという必要のない適応力を身につけている奴らですが、めんどくさいことこの上ありません。その変形の様も気味が悪くI→me、we→usとふざけた活用をしやがります。そもそもこの忌々しい変形を「活用」と言い回すのも意味がわかりません。今一度「活用」の意味を考えてみてください。"ものごとの特性を活かして使用すること"が「活用」の真意だと思うのですが、なぜ言語の形態変化に用いられるようになったのでしょうか。これこそまさしく意味の活用、とでも言いたいのでしょうか、怒りますよ。
話を本題に戻し、これから全ての代名詞はitに一任してもらうのが一番でしょう。書きやすく性別うんぬんに触れない、最高のポテンシャルです。もちろん活用もしません。活用しそうになっている場合には、君は君のままでいいんだよ、と優しく声掛けしてあげましょう。

また、前置詞もかなり厄介な存在であり、私達を日々苦しめています。前置詞は日本語でいう「が」「に」「を」「は」などの単語の接続にあたるものであり、ちょっと間違っていても大体通じることが多いです。そしてそんな細かいことを指摘してくる人間がしょうもないことは吉田善吾が証明しているので、一種類でも問題ありません。よってこれからは全てtoに丸投げしましょう。なんかよく見るので一人でもやっていけると思います。

以上で今回は終わりです。タイトルには騙されないようにしましょう。

＿＿＿法令の順守の意識が、考えが甘かった＿＿＿
湯木喜久郎