りとっちおめでとう〜！＋ジョイポリス＋とうらぶ小説

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最高ランク : 6 , 更新： 2017/08/14 2:56:47

うっちゅ〜☆これ宇宙の挨拶！

ってことでうっちゅ〜☆光の騎士ロイだよ〜！

今日はなんとなんと！りとっちのお誕生日だと〜！りとっちおめでとう〜🎊🎉

いつも絡んでくれて嬉しいよ〜！自分からは中々話せなくてごめんね(￣▽￣;)LINEでも繋がってるのに……申し訳ない〜｡ﾟﾟº(ﾟ´ω`ﾟ)ºﾟﾟ。
これからはいっぱいいっぱい私からも話しかけます(￣∇￣)ゞ話しかけられるように頑張ります(❀'ω'❀)
最後になったけど、お誕生日おめでとう！貴方にとって、今日という日が最高の一日になりますよう、お祝いしております(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))

はい！ということで、りとっちには後で私が書いたりとっち専用の絵をLINEで送ります！今はお出かけ中で絵がお家にあるので……！！後で送ります((((

ということで、次の話題に行くぞよ〜✨✨✨

次！今日ジョイポリスに行ってきました！あんスタと進撃の巨人がジョイポリスとコラボしてました！

あんスタはついた瞬間、アトラクションの場所に行って楽しんできました！選んだユニット？はっ、Knightsに決まっているではないか((

午前中に1回、午後に親と私で端末貰って1回やって来ました！いやぁ、午前中は36(最後が36)まで行こうとして途中16で手間取ってGOAL行けなかったんだけど、午後になってバッチリ場所を把握して15分あまりでGOALしました！

でもなんかやっぱ大成功は出来なくて、親なんてマイナスポイントで終わってて、ストーリー見れませんでした｡ﾟﾟº(ﾟ´ω`ﾟ)ºﾟﾟ。

あ！ちなみに親はSwitchやってもらいました！

母「私はどれを選べばいいの？」

『うーん……Valkyrieもいいし、Switchもいいしぃ…………うん、じゃあSwitchやっといて』

母「分かったー」

って感じでしたね。相変わらず夏目のセンパイへの当たりは強く、5分前になるとキャラが出てきて五分前だ！急げ！みたいな事を言ってくれるのですが夏目は(ここからネタバレ注意)

「センパイがモタモタしてるかラ……ほらセンパイ、急いデ！！！」

みたいな感じだったwお、おう、俺つむつむ先輩じゃないよ……とか思いながらお母さんにやってもらってましたw

最後のKnightsの限定ストーリーは最高でしたね！あと途中のアトラクションイベントストーリーも！！！とりあえず吐血しかけた(((おい

進撃の巨人はね、ステージでシーズンIの振り返り(？)みたいなのやってた！4時からはシーズンIIの振り返りなんだって！見たかったけど親に帰るよって言われて今帰ってる途中←

あ、でもいろんなグッズ買ったよ！つままれストラップのリヴァイとかエレンとか、進撃のラングドシャとか！あんスタはKnightsと2winkと流星隊のアクリルキーホルダーとかValkyrieパスケースとか買ったよ〜！

流星隊は親友にあげるのだ！忍くんが好きらしいので！後、高峯も……………だったかなぁ？

って感じでした！ジョイポリス楽しかった！みんなも行ってみてねー！

ってことで、最後行ってみよ〜✨✨✨最後！とうらぶ小説！ほら、結構前からのフォロワーさんは知ってると思うんだけど、私前に刀剣乱舞の小説書くよー！って言ってたじゃない？なのに書いてなかったから書こうかなぁと！

ってことで見てなかった人のために最初から置いていきます！ではでは\ｱﾃﾝｼｮﾝﾌﾟﾘｰｽﾞ!/ ＼(´・∀・｀)／

あてんしょんぷりーず！
＊長谷部さん口調が迷い気味

＊これは刀剣乱舞をあまり知らず、花丸を見たあとに衝動書きしたものですので、お話が変だなぁっと思っても生温い目で見ていただけると嬉しいです←

＊書いてる途中ですので続きを楽しみにしていただけると嬉しいです

＊オリキャラの備前近景が出てきます。

ってことで、備前近景について少し知識を知っておこう！

明智光秀の愛刀備前近景
ｱｲﾄｳ ”ﾋﾞｾﾞﾝﾁｶｶｹﾞ”
愛刀 “備前近景”

明智光秀の愛刀として伝えられているのが「備前近景」。
この刀の茎には「備州長船近」という不完全な銘が切ってある。
これは幕末期にこの刀を入手した庄内藩勘定奉行が、明智日向守所持という所持銘が入っていたため、逆賊・光秀の名を憚って刷り落とさせたそう。
近景は備前長船長光の門下で南北朝時代に活躍した刀工で、備前近景は重要美術品として現存

らしいです！Twitter知ってる人はこの備前さんを1度はお目にかかったことがあるんじゃないでしょうか………？

あ、そう言えばTwitterまた使えなくなりました｡ﾟﾟº(ﾟ´ω`ﾟ)ºﾟﾟ。ポンコツケータイなので……新しい垢作ったら、お迎え行きますね〜！
次は名前を変えて月瀬司月にする予定なので！
把握よろ〜！

話題がそれた((((
ってことで以上が大丈夫な方は行ってみよ〜！

とある満月の夜｡へし切りはある刀剣を前に真剣な面持ちでその刀を見据えていた。主の命を受け、目の前にある刀剣を解刀させることになったのだ。へし切りがふっと式神を飛ばすとたちまち刀剣は桜に包まれ、人の姿へとなった。

へし切りはその見たことない姿に驚き、すぐに主へと報告をしに行った。へし切りがいなくなったスグあと、その刀剣男子はポツリ、と呟く。

「備前近景、参りました。主……私を置いて何処へ行かれたのか……｡」

と。その言葉は誰に聞かれることも無く、空気となり消えていった。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
「諸君、おはよう」

いつに無く固い声でへし切りが朝の挨拶をする。ぼんやりと歩いていた者も、その硬さにまた説教か、と身を縮めた。燭台切があははと笑い、皆を緊張からとこうとする。

「まぁまぁ。今日は長谷部は説教するわけじゃないと思うよ。」

「その通りだ。」

燭台切に続くような形でへし切りが答えた。何が起こるか早く知りたいのか、大和守が手を挙げて聞く。

「ねぇねぇ。どうしてそんなに声が硬いの？まさかまた時間遡行軍が現れたの？」

「いいや、違う。今回は刀剣男士についてだ。昨晩来た刀剣男士についてだ。来てくれ。」

そう言い、へし切りが後ろを振り返る。すると素早く物陰から出てきて、にこりとみんなに向かって微笑んだ｡

「おはようございます｡私の名は備前近景と申します。よろしくお願いします。」

「というわけで今日から新しく本丸に来た備前近景だ。全員で助けてやったりしてくれ。では主より拝命した本日の内番を発表する！まず炊事が…………」

それぞれ内番が発表され、備前はふぅん、と小さく声を上げた。備前は前の主とは似てもつかず、平和な主だと思った。失望、というよりは面白いと思い始めていた。ぼんやりと聞いていると、隣からぽんっと肩を叩かれる。

「……い！おい！大丈夫かー？」

備前が振り返ると、不思議そうな顔をしている加州が備前を眺めていた。それに気付き、慌てて笑顔を作る。

「あ、はい。大丈夫です！それより案内してくださるんですよね！」

「うん。その前に僕らの紹介をしておこうと思って｡」

大和守が加州の後ろからひょこっと出てくる。それがなぜだか可愛らしく、少し本気で笑ってしまった。

「え？何かおかしい所あったかな？」

「いえいえ、なんでもありませんよ｡自己紹介するんでしたよね？」

「あぁ、そうだね。じゃあ俺から。俺加州清光｡この本丸では1番の古株ってね。よろしく。それと俺と元の主が同じ、沖田総司の愛刀………」

「大和守安定。よろしく。」

「はい、よろしくお願いします。では私も改めて。昨晩、主様に人の型を貰いました、備前近景と申します。打刀です。」

備前近景、と名を言ったあたりで加州と大和守が同時に頭を傾げる。

「ねぇ、備前の前の主って誰？」

「…………………………｡分かりませんね｡思い出せません。申し訳ありません、清光様」

「いや、いいんだけどさ｡前の主思い出せないって事はそんだけ嫌な奴だったってこと？愛されなかったこと？」

「……嫌な奴ではありませんでした。素晴らしき方でしたよ、あの方は｡あの最後の時さえ……｡」

そこまで備前は話すと、ハッとしたように口を抑え、そっぽを向き咳払いをする。加州達は顔を見合わせ、備前の肩にぽんっと手を置いた。

「まぁ、いいよ。ゆっくり思い出してけばいいから。」

「…………そう、ですね。」

備前はゆっくりと笑い、歩き出した。大和守はそれを見て、

「え、どこに行くの！？僕達が案内するよ〜！？」

と焦ったように、でも楽しそうに言った。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
「ここが最後。稽古場｡」

「稽古場なんて場所もあるのですね……感服いたしました。」

備前が納得したように頷いていると、三日月と獅子王がいた。どうやらふたりは内番らしい。三日月がゆったりと歩み寄り、備前に話しかける。

「おや……そちらは新入りの……名をなんと言ったかの」

「備前近景です。よろしくお願いします、三日月様」

「あっはっは。良い良い。様付けなどジジイにはせんで良いぞ？気軽に呼んでくれ」

「そういわれましてもですね……では宗近様」

「うぅん……まだ硬い気がするがまぁ良かろう。してお主達は何をしておる？」

「備前に本丸案内してる所。これで最後の場所だけどね。」

加州が三日月に説明する。備前はそっと練習用の刀を持ち上げ、素振りをして見る。思ったより刀が重く、素振りも素振りにはならなかったが。大和守が首をかしげて聞く。

「その刀そんなに重いかなぁ？…………そう言えば、備前ってなんか女の子みたいだよね、容姿もそうだし最初の時の口に手を当てる動きも。もしかしたらホントの女の子だったりして〜」

「んなわけないでしょ〜？なぁに馬鹿なこと言ってんの、安定。ねぇ、備前？」

清光が振り返ると備前は黙りこみ、地面へと目を向けていた。何事かと清光と獅子王が覗き込むと備前はハットしたようになり、ニコリと笑いかけた。

「すみません、ぼぅっとしてしまいました。」

「えー、なんだよー！あ、そうだ！俺のじっちゃんの話、しようか！？」

「いえ……大丈夫です……というか、じっちゃんとは……？」

さっきまでの険しい顔はどこへやら、備前はいつもと変わりなく獅子王に訊ねた。すると獅子王は勢いに乗ったようにペラペラと『じっちゃん』の話を始めた。

加州と大和守はそれが少し心に引っかかりながらも、備前に別れを告げて部屋に戻ることにした。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
大和守と加州が部屋に戻り、獅子王と別れたあと。備前はこっそり、人気の無い、静かな林の中に入り、ポケットの中に入っていたロケットペンダントを取り出す。そこの写真の中には、帯刀されている備前と元の主が写っていた。

誰が、いつ、何故、どんな経緯でこのロケットペンダントを備前の懐に入れたかは分からない。

備前は少し考えた後、諦めたように首を振り、回りを見て誰もいないことを確認してからぎゅっとペンダントを握り、目に涙を溜めて呟いた。

「明智様ｯ…………光秀様ｯ……貴方様は今どちらにいらっしゃるのですか？……もう死んでしまっているのですよね……私が無能なあまり貴方を殺してしまって……最後は農民に……あんな愚民に……申し訳ありません……」

「ほほぅ、それは興味深いのぅ。」

備前が涙ながらに呟いていると、すぐ後ろから、澄んだのんびりとした声が備前を突き刺した。慌てて涙を拭き振り向くと、そこには穏やかな顔つきで、でも心の奥を見透かすような瞳でこちらを見ている三日月の姿があった。

必死に泣いている事を隠す。三日月は確か興味深いと言った。先程のあの呟きが聞こえていたのではないかと焦りを募らせ、一刻も早くこの場を離れなければと思った。

「あ……貴方には関係の無いことです、失礼します！」

「そうやって……お主はまた逃げるのか？」

「…………………………逃げるとは？」

備前は三日月を振り返らずに聞き返す。三日月ははっはっはと笑った後、備前の肩に手を置き、耳に囁いた。

「お主、本当は覚えているのだろう？刀だった頃の記憶、前の主の事。そしてその主の事を溺愛していたこと。お前が……………」

その先の言葉を聞き、備前は大きく目を見開く。全て、三日月の言うことが当たっている。ただの当てずっぽうだろうか。いや、当てずっぽうにしてはここまで詳しく知っているはずが……。色々な思いを巡らせる。備前が言葉を口にしようとした瞬間。

シャランシャラン。

心地よい鈴の音がなった。備前はその音に我に返る。そして未だに耳に口を近づけている三日月にある程度の距離をとってから、そっと三日月に言う。

「三日月………では無かった、宗近様。どうかその事は皆には内密にしていただけると。何卒…………」

「良い良い。言うつもりなどとうに無いからな。しかしこれだけは覚えておくが良い。この本丸の者は皆、勘が鋭い。気をつけるが良いぞ？」

「……………ありがとうございます」

その言葉を残して、備前は身を翻し、朝集まった場所へと歩き始めた。

ギャグとか全くないから面白くもないですねはいすいません(((((

ここからアカセカとのクロスオーバー？にしていくつもりですので！あ、アカセカ知らなくても明智光秀しかアカセカキャラ出す予定ないのでご安心を（笑）

ということで〜！バイバイ〜✨✨✨